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Blog ~バックナンバー~

2024年11月27日(水)25年1月と3月のツアー速報です

1月13日(月祝)夜 京都 ジャズカフェ む~ら /LUZ DO SOL
1月14日(火)夜 大阪 ミュージックスポット聰音/LUZ DO SOL

3月18日(火)夜 大阪 ミュージックスポット聰音/Wベースの日! 東ともみ(B)水谷浩章(B)平田王子(vo, g)
3月19日(水)夜 神戸 ビッグアップル/パッサリン(東ともみ(B)池田安友子(perc)平田王子(vo, g))
3月20日(木祝) 大阪 ショビシュバ/ 〃
3月21日(金)夕方 ブルーノートならまち/LUZ DO SOL
3月22日(土)夕方 ブルーノートならまち/パッサリン+渋谷毅

わ~どうしてこんなことに💕というのが2つあって、

一つは「Wベースの日」。おかしい…編成として、とても笑える…💦
冗談みたいに言ってたのが私もよく知らないところで決まったようでした。(笑)
大好きなベーシストが二人、いったいどんな風になるのだろう??? 聞いてみたい! 
お二人が自由にやるには、むしろ私が居ない方がいいんでは?
という気がしますけれど、誘われたので迷わずやります!!
とっても楽しみ!

もう一つは、関西で演奏してあまりに良くてできてしまったバンド「パッサリン」、
女性コーラスも入って素晴らしくいいのです。今年も春に関西で演奏します。
編成として完成度が上がってくると、そしてここに渋谷さんのピアノが入ったなら、
ちょっと夢のようだよね~と、三人で話していたのがブルーノートさんのおかげで実現しました!
いや~ちょっと、こんな幸せ、あっていいのか。
めったにないことなので、ぜひぜひお見逃しなく!

2024年10月25日(土)Obrigada, Tutty Moreno !

先週、ジョイス(vo,g)がブルーノートに来日してましたが、
バンド(トリオ)だけでブルーノートプレイス(恵比寿)で演奏するということなので、楽しみにして行ってきました。


Tutty Moreno トゥチ・モレーノ(ドラムス)
Helio Alves エリオ・アルヴェス(ピアノ)
Rodolfo Stroeter ロドルフォ・ストロエテール(ベース)

これが~、想像以上に良かった! 素晴らしい!!
Parabens, e muuuuito obrigada!!
興奮しまくりました。いや~こんなにコーフンしたのは久しぶりでした。鼻血が出そうでした。
ありがとう、つっちー。
何か、心の箍(たが)が、ぱん! と外れていくかのような瞬間が何度かあった…
最近では、とても珍しいことだった。
久しぶりのこの感じ。細胞で音楽を聴く、心で直接踊る。理屈ではなく。
私のなかに何かあるみたいで、あああ何か 反応して熱くなってくる、
深い深いところにある、それは一体何なんだろ。

大抵はブラジルのもの。わたしにどうしてブラジル音楽だったのかなぁ? 出遭えてよかった。
(思い起こせばそういう意味ではいわゆる〝ボサノヴァ的〟な音楽では一つもなかった)
1人1人ものすごく違うのに、私が知ってるブラジル音楽のドラマーはどの人もほんとに素晴らしい。

もちろん楽器に関係なく、今まで人生で何度か、あったなぁ。
説明しようとすると、いつもそれは「音楽」としか言いようのないものだ。
ぐぁんぐぁんと頭を揺さぶられ、どこへ飛んでいくかもわからない自由な感じ。からだの存在を忘れてしまうような飛翔感。
音楽にこんなことができるなんて。

あぁ、とてもよかった。

2024年9月23日(月)album「雨あがり」在庫希少。松風さんのこと

お陰様で、最新のアルバム『LUZ DO SOL*雨あがり』が在庫希少となりました…。

こんなに早く在庫希少となったのは、2024年9月現在のところは松風鉱一さんにとって最後の録音になっているせいかもしれない(2023年3月ご逝去)。
予想以上に多くのかたに聴いていただけたのは、大変大変ありがたいことです。
聴いてくださった方、本当にありがとうございました。

松風さんの魂の演奏、もちろん聴くべきです。心も頭も打たれます。
お亡くなりになる10カ月くらい前の録音でした。渾身の、演奏でした。どのテイクもパーフェクト。
私にとっても渋谷さんにとっても、大切な大切な松風さんの音楽です。
このアルバムは、10曲入っていますが、半分が松風さんの参加でした。
前のアルバムは、12曲入っていますが、4曲で松風さんの参加でした。(前のアルバム『LUZ DO SOL*やさしい雨』)
次のアルバムは、もしあったなら、たぶんほぼ全曲を松風さんとのトリオで録音したことでしょう。
私も松風さんと20年以上、一緒に演奏してもらいました。密度があります。
大澤基弘さん(Dr)とのトリオ、鈴木徹大さん(G)とのトリオ、そしてたくさんたくさんのデュオ。
アルバム「マイ・ジョアン」では松風さんとのデュオを聴くことができます。うふふ。宝物です。

松風さんが居なくて、つまんない。
いままで、次に松風さんに会ったら、この曲やってもらおう。この曲はお好きかも!
などと思って暮らして来たことに気づいた。
松風さんの選ぶ曲は、渋谷さんとも宮野さんとも違う。そこが面白いところだった。
そして、なぜか求められるギターのテクニック、どんどん難しいことになってしまう。
なぜこんなに頑張らなくちゃいけないのか!? と思うほどに、松風さんとデュオでやるとギターテクニックが向上したもんだ (笑)

いま改めて数えてきたら、アルバムは10枚程度。
少しはレコード会社にもあるかもですが、私の手元には10枚を切ってる感じ。
「いつか買おう」と思っている方はお急ぎください。
LUZ DO SOL 1枚目のように無くなってしまう! 今回も再発はしない予定です。
どうもありがとうございます。

2024年6月7日(金)LIVE案内更新

とりあえず今日のところは、入っているLIVEの日程と場所、メンバーだけ更新しました。
明日から少しずつ仕上げてゆきます。
明日から関西ツアーです。体調整えて、気分よく行きましょう。

2024年4月22日(月)4月のふわふわ

4月はなんだかいつも、心がざわざわして、落ち着かない。

でも今日は、八重桜が美しく咲いて、私の好きな「こでまり」も満開。
風に吹かれながら、嬉しく愛でておりました。
近所の子供たちが2,3人で何とか花をスマホに収めようと体をねじっていたのが、とてもかわいらしかった。それに新鮮でした。
地震があっても、戦争があっても、今日この地では花がいっぱい。それぞれにいっぱいのいのちを咲かせています。

先日、坂田明さん水谷浩章さん栗田妙子さんによる「水晶の詩」を聴きに行きました。
音楽が素晴らしいのはもちろんだけど、もっといろいろな意味で…とても良かった。
それでずいぶんいろいろ考えました。とても私には難しいことですけど、いえ、考えるということがとても大切なんです。
坂田さんも広島のご出身。私も広島なので(ちょっとヘンな広島弁になりつつありますが)、広島弁でお話しました。
だからこそ、伝わることってあると思う(広島弁は、会話の方法が少し違うんだよね)。
前々からだけど…坂田さんの姿、というか生きる姿勢というか、お考えというか、感銘を受けています。
ご縁に感謝でございます。

今日はお知らせが少しあります。

LUZ DO SOL第5集「雨あがり」 
お陰様でいよいよ本当に在庫些少となりました。
CDが売れない時代だから少し少なめに刷ったのが仇となりました💦
ご購入をお考えの方は、見た時にぜひお求めください。今のところ刷り増す予定ないので…。
やっぱりライブが一番
5月2日は例年通り、吉祥寺アウボラーダ
もう長いこと5月2日はアウボラーダで過ごしています。この日はドラムと演奏する楽しさ、マスター黒沢さんと混ざるサンバの感じ、そして美味しいブラジル料理というわけで小さなスペースではありますが、わいわいがやがやといつもと違う楽しさがあります。ぜひいちど、お越しください。
5月はちょっと珍しい演奏
 5/18,19長野は、水谷浩章さん(ベース)とDUO ♪
 5/29池袋は、マツモニカさん(ハーモニカ)とDUO ♪
6月は2つのツアー
 奈良はソロ、その後LUZ DO SOLで京都,神戸,広島。6/20 からは8年ぶりの北海道ツアーです。楽しみだな~
オホーツクにお住まいのあの人、来てくれるかな…連絡先知らない ( ;∀;)

皆様とどこかでお会いできますように‥。

2024年2月22日(木)ようやく更新しました

しばらくスケジュールを更新しないでおり、ご心配とご迷惑をおかけいたしました…。
長い人生、いろいろありますが、
細々とでも続けて行きたいと思っていますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

よく一緒に演奏していただいている北沢直子さんのアルバムが、最近の私にとっては最大のトピックです。
中山英二さんリーダーのこのトリオの初めてのアルバムということです。
ベース・フルート・琴という編成自体には何の違和感もなく、このバンドのサウンドと感じ楽しみました。

やはり私にとっては一番近しい、北沢さんの素晴らしいプレイが一番印象的で、
来し方行く末をいろいろと考えてしまいました。
このアルバムでは、北沢さんにしかできない北沢さんの音楽が全開!
それから切り離せないことですが、フルートという楽器の魅力、全開でもあります。
フルートだからできることっていうのかな? フルートなら、こうあってほしい、というのかなぁ

音の粒々一つずつが美しいこと、人の温かい呼吸であること、自由に飛び回っていること、
飛翔感があってわくわくすること、想像つかないところに連れて行ってくれること、
音楽であること…

たとえば、私は松風鉱一さんのフルートが好きでした、それもまた、
かけがえのない松風さんの音楽でした。
アジア大陸の風や、日本の竹藪にふく風を思わせるような音で、一緒に旅をしているようでした。
(いっしょに旅、については同じようなことを松風さんも以前、書いてくれました)

北沢直子さんのフルートはまた全く違う魅力にあふれています。
それに…、思い起こせばあんなに若い時わたしたち出逢った。
あの時から「このひと好き」と確かに思ったものなんだ…。
どうしちゃったんだこの人は? もぉ一体なに?
身の程知らずに言うなら「ばかかコイツは…💕」、みたいなところがいっぱいあった。

いまはまたずいぶん音楽が進んで来られたようで、
ちょっと、わたくしごときが「コイツ」なんて言えるレベルではございませんで、
心から尊敬するとともに、永年一緒に演ってくださっていて、私はとっても誇らしい気持ちです。
(翻って私はどうなんだ、良くなれているのかな…???)
とにかくも、
ふたたび、私という者はどうしようもなく、心の底から、あぁこの人が好きなんだな…ということに気づいた。
なんだか、それは目頭が熱くなるような自覚と感動。

アルバム『濤』ENATONE
bass 中山英二 flute 北沢直子 箏 武田明美
What’sNew record

2023年6月5日(月)「雨あがり」CD評など

ラジオ出演します!! 6月11日ラジオNIKKEI「テイスト・オブ・ジャズ」30分

アルバム『LUZ DO SOL*雨あがり』が1月25日に発売されて、約5カ月が経った。ジャーナルでのCD紹介やCD評が9件(本日現在、私の知る限り。WEB以外)も頂けて、とても嬉しく思っています。

ライターの方々には私のデビュー盤から20年も書いてくださっている長門竜也さん、温かく10年以上も見守ってくださっている村井康司さん杉田宏樹さんもいて、本当に感謝しています。また今回は早田和音さんがライブレポートでもタワーレコードのFreePaperでもとても自然に誇張せず、よく書いてくださいました。ユニットの紹介をしながら今回のアルバムのことも言わねばならないわけで、文字数制限のあるなか最大の賛辞を頂いたと感じています。

勝手ながら~、下記に抜粋させていただきますね。

「オリジナル曲でのリアルな情感表現がそう思わせるのか、全体にしなやかさと郷愁が驚異的に深みを増していく」
「滋味という言葉が本当にぴったりの音楽だ。無駄な装飾は何一つなく、豊かな音だけが心に沁み込む」
「渋谷の心に沁み入るピアノと平田の歌だけで完璧にルース・ド・ソル・ワールド」
「ゲスト松風鉱一のリリカルなプレイがとてもいい」
「共演歴20年を数える平田と渋谷デュオ。カエターノ、ジョビンを選曲しつつ、カーペンターズで知られる②、ノラ・ジョーンズ④、渋谷が枯れた味わいの歌唱を聴かせる日本的情緒の曲⑨も加わり、音楽性を拡張した現在に至っていることがわかる」
「平田王子はブラジル音楽に影響されつつ、決してコピーではないユニークな、そしてとても素直な表現で独自の世界を作り出すミュージシャン」  きゃぁ(≧∇≦)
「喜びや悲しみ、人を想う優しさ、平和への願いなどの温かな情感が溢れた全19曲のライヴ。ここで終わってしまうのはあまりにも惜しいと思える豊かな時間」
「録音は特筆したい優秀録音で、空気感たっぷりの青葉が薫る瑞々しいサウンド」
—————
・Jazz Life 2023年3月号 p.44ライヴ・レポート
・〃    同 CD欄
・タワーレコード「INTOXICATE(イントキシケイト)」#162
・ジャズ批評 #232 (2023年3月)
・ミュージックマガジン(2023年3月)
・CDjornal
・Stereo Sound #226
・Jazz Japan #150(2023年3月)
・The Walker’s#72 (2023年3月)
—————
嬉しい💦
リスナーの皆様の感想もぜひ、私たちにお聞かせくださいね。喜びます。

松風さんにも、この感想をお届けしたかった。
でも松風さんは「人の評価なんか気にすんなよ」と仰るかも。
「そうよね、松風さん。でもさ、CD評とかってじつは結構人目につかないから、せっかく書いてもらったものができるだけ見てもらえる方がいいかと思って。ブログに載せちゃった。自分じゃなかなか言えないしね…こんなことも」
「まぁ、そうかもな」

2023年3月1日(水)ラジオで聞いた

絶賛 新譜発売中!
1月25日リリースLDS5_jkt
「LUZ DO SOL*雨あがり」¥2,970 円(本体¥2,700+税10%)
■発売:disk UNION ■全国の有名CDショップで購入できます(iTUNES は少々お待ちください)
——
3月1日 Blog

ラジオを時々かけています。
自然と好きな番組ができたりするんだけれど、いつもは何とも思わない番組でも、
ゲストの話によってすごく面白いことになったりしてる時があります。
そんな時はいつものホストさんの対応も違うので、ホストの新たな一面を知ることになったりします。

先日はなんと同じ日に図らずも、レアな音楽業界の話を2つ聞くことになりました。

1つめは、あるバンドの経験談
メジャーデビューしたんだけど、当時のレコード会社担当の人が凄かった、結果、
体調を崩した(崩すほどに酷かった)。そこで話し合っていったんバンドは辞めて、
インディーズに戻る。お金なくてバイトしながら音楽するのが本当に楽しかったこと、心の底から音楽やりたいと思ったこと、
そして再びメジャーに戻るという経緯。
そんな赤裸々に話していいのかと思うくらいの内容で、聞いてるこちらがドキドキしちゃう。
レコーディングの状況とか周りで支えてくれたエンジニアとか家族とかの話がとてもリアルで、
とくに優しいエンジニアさんの話などは結構あるあるで、場面が手に取るように想像できて身につまされた。
そんな前時代的な話って今もあるんだ~、という素朴な驚き。
若い時だから、そんなオトナに対処できなかったよね、そりゃね。(本人もそう言っていた)
うんうん、そうだよねそうだよねと納得しながら聞いて、なかなか感動的だった!
私からすると、すべては「人」しだい、世の中は「人」の仕事でできてるよね、というような話だった。

2つめは、あるバンドが、自分たちの状況を話してくれた。
バンドが成功しそうだった、そこで急いで会社作った。
現在何から何まで自分たちのカイシャでやっている、とのこと。経理とかも。
バンド作って世に出て行こうというとき、まずカイシャ作ったか、という驚き。
私たちの頃にはそんな発想、無かったよね~
特にジャズメンには無いよね~。(あれ?違う?私の周りだけかな)

私の場合は、いずれとも違う。しかも結構、誰とも違う。
マイペースで行こう。
ほほっ。

2023年1月25日発売です「LUZ DO SOL *雨あがり」、LDS 5!

絶賛 新譜発売中!
1月25日リリースLDS5_jkt
「LUZ DO SOL*雨あがり」¥2,970 円(本体¥2,700+税10%)
■発売:disk UNION
■全国の有名CDショップで購入できます
(iTUNES は少々お待ちください)

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1月25日Blog

新年は、早々からShezooさん企画・脚本・音楽監督による
「マタイ受難曲2023-神と嘘-」を聴きに。
私もよく共演していただいている北沢直子さん(FL)、土井徳浩さん(CL)も出演だし、
歌の大先輩、石川真奈美さんも久しぶりだしで、楽しみにしていきました。
とても良かった、素晴らしかった…。
思うところ、感ずるところ、多いにあり、刺激になりました。

時代とか採算とか聴衆とか、そういうことはやはり度外視して、
人は自分がやりたいと思ったことをやって突き進むのが美しく、そうあるべきだ、
という思いを強くしました。
拙いとか高尚過ぎるとか、そういう問題ではなく。
今回は聴く側にかなり教養を求められた気がする💦けど、
わたしにとっての音楽体験としてはかけがえなく貴重なものとなりました。また行ってみよう。

ボーカロイドの使い方、ヱヴァンゲリストの役割、編成の絶妙さ、コーラスの美しさ、
公演全体の構成。
どれも心に残っています。

2022年12月10日(土)新アルバム、タイトルは「雨あがり」

あれっ
10月以来、ブログを更新していなかったなんて。心の中ではだいぶ書いてきたつもりだった…(笑)

新しいアルバムのタイトルは、
「LUZ DO SOL * 雨あがり」
に決まりました! 私の曲からタイトルになったのはこれで2回目。嬉しいです。

***** 全10 曲です ***********
私のオリジナル3曲:「雨あがり」「グルーミング」「川の流れ」(川の流れは再録)
渋谷さんの曲1曲 :「海の声、山の声」
西尾賢さんの1曲 :「葛の香」
JOBIM      :「Outra vez」
あとは、
入れて欲しいと声の多かった:「レインボーコネクション」
今回もカエターノから   :「私の声、私の人生」
最近よく歌っているノラ・ジョーンズ:「Rosie’s Lullaby」
小野リサさんから     :「ボレロ・カンサォン」
*********************************
昨日、納品になったのです。
何度作っても、納品はとても嬉しい…。やっと本当に完成したんだな、と実感します。
発売ですが、公式には1月からを予定しています。
LIVEでは手売り、始めます!

以前、ジャケット周りに誤植が見つかったことがあって、その時はガッカリしました。
そんな失敗は繰り返さないようにと、今回はジャケット、ブックレットにも細やかに配慮したつもり。
特にブックレットは、いつものデザイナーさんのセンスと、紙質がよく合って(細かすぎ?)
美しく品よく仕上がって気に入ってます。
写真も、人物以外はすべて、iPhoneで私が撮ったものなんですよ~
これが、モノのいいところ。うふふ。

たくさんの方に手に取ってほしいな…。
アルバムのジャケットは、コチラ ↓↓↓↓↓
LDS5_jkt