7/14~15 新潟ジャズフェス、長野バックドロップに、ピアノの渋谷毅さんにお連れ頂き、演奏してきました。
ご来場の皆さま、どうもありがとうございました!
新潟は新潟国際情報大学のカフェテラスという、新鮮な場でございました。初めて聴いていただける、というのは本当にいいものだと思います。
スタッフの方々が照明を工夫してくださって、一つ一つ蛍光灯に色セロファンを貼ってくださいました。ちょっとうす暗くなり、雰囲気があってよかった。どうも蛍光灯の下というのはやりにくいものなのです。そのご配慮がありがたかった。
そんなの音楽に関係ない、と気もするんだけど、やっぱり大いに関係があるんですね、何か、歌う時に・・・。浅川マキさんも、照明にはこだわっておられた、という話を何かで読んだことがありますが、あ・・・やっぱり・・・、
と思ったものでした。
長野バックドロップは、本当にすばらしいお店でした。たくさんのお客様と心通った気がしました。嬉しかった。またお会いしましょう、ぜひ!
マスターのお考えにも触れ、いたく感銘を受けました。
長野に降り立ったとき、夏の緑の強烈な香りがしました。
街のど真ん中なのに!? 驚いた、嬉しかった!!!!!
すばらしい。さすが、長野!
私が「田舎」というとき、それは決して蔑称で使っていないのです。
(でもどうやら普通は違うらしい、と最近知った)
一言で言えない・・・(語ると長いからやめる) けど
尊敬やら憧れやら懐かしさやら
いろいろな気持ちが混ざっているのですよ、おほほ。
「山形」 というオリジナル曲を聴けば、きっとわかってもらえるはず。