2019年5月4日(土)5月2日FM収録番組の聴き方について

先日、東京・広島・福岡・宮崎の方々には直接ご連絡したのですが、聴けなかった方申し訳ありませんでした。。

やはり、JFMのなかでも、この、シンプルスタイルという番組と提携しているラジオ局でしか聴けなかったようです(ラジオ局の一覧は5月1日の本欄に掲載)。しかも当然、各ラジオ局によって番組の放送時間が違うのでしたが、私が認識不足でご迷惑をおかけいたしました。

なお、東京FMでは聴かれなかったのでした。

ラジコというラジオ専用アプリでエリアフリーというのに申し込めば
(月額350円支払いが生じますが) 、5/2から1週間は聴けるそうです。

用意して聴いて下さった方々は、このアプリを使ってFM群馬やFM栃木で聴いて下さったようでした。ありがとうございます。

ラジオ出演は初めてではないのですが、今回お知らせしたところ、思った以上の反響を頂きまして、嬉しく、また驚いています。私もラジオ大好きですが、この番組のファン、という方もあって「感激ひとしおでした~」と言って頂けたりすると本当に嬉しい。

おしゃべりは、もっとしてたんです、曲解説とかも、ちゃんとしたのですが、番組の都合上、カットされていましたね。

流した曲は以下です。解説も一言付けておきましょう。

特集:アントニオ・カルロス・ジョビン~自然を愛してやまない祈りの音楽

1.Sabia (album TerraBrasilis から)いつも私が歌っている曲です。いろんなversion で録音されていますが、私はこれが好き。

2.Borzeguim(album Passarim から)自然や原住民が追いやられてゆく危機感を、そして警鐘をならしているような曲です。大好きで昔、バンドで無理やり演奏しました。

3.Blue Train (album Antonio Brasileiro から)ラジオから流れてくると嬉しいな~~と思って。

4.Forever Green(同上)このたび私も収録した曲です。英語で歌われているし、ずいぶん感じが違います。マリア・ルイーザちゃんというジョビンの娘さんと一緒に歌われており、未来を感じさせられるのが大好きです。

—————————-

結局、どんな曲を歌っても、リオの自然の素晴らしさ、リオじゃなくても自然の素晴らしさや尊さを歌っている気が、私はジョビンの曲にはどうしても感じます。たとえ、DINDIという人の名前のラヴソングであっても。